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カラードロータスが普及して何が変わったのか?

カラード社が、カラードロータスの先行販売「予約」を開始したのが、2012年の8月でした。私はすぐに予約注文をしました。しかし、最初は10月に発送すると告知があったにも関わらず、なかなか商品が届かず、しかも代金は予約の時点で支払っていたので、先方と相当揉めたのは今でも覚えています。

結局、商品が届いたのは2012年の12月。しかも、初期ロットは不具合があり使い物になりませんでした。当時は、カラードロータスと相性の良いボウルを探すのも難しく、しばらくの間はカラードロータスの人気はありませんでした。カラード社がカラードロータス専用のボウル「サムサリス」を発売した頃からカラードロータスの評判は上がり、今では世界中で愛用されているようです。それは日本でも同様で、カラードロータスを使ってシーシャを提供するお店も少なくありません。

カラードロータスとサムサリスのレビュー動画はこちら。なお、当時はカラードロータスの評価を★4にしていましたが、今再レビューするなら確実に★5ですね。温度調整の難しさは「ちょっとしたコツ」と「適切なボウルの使用」で解決します。サムサリスの動画で、温度調整のコツを説明しています。

さて、カラードロータスが普及した今、何が変わったのでしょうか?

消費者側の視点で考えれば、カラードロータスを使えば、誰でも簡単に美味しいシーシャを作ることができるようになりました。はっきり言って、カラードロータスさえ持っていれば、そのあたりにある知識や技術のない「うちでは水タバコを体験できますよ」というお店より美味しいシーシャを自宅で吸えるようになったのです。

一方で、お店側の視点で考えれば、カラードロータスさえ使っていれば(もちろん最低限の知識や技術は必要ですが)、簡単に美味しいシーシャを提供できるようになりました。カラードロータスは、シーシャカフェ等で提供されるシーシャの品質を底上げしたと言えるでしょう。これはもちろん、お店側だけでなく、消費者側にとっても嬉しいことですね。シーシャカフェで提供されるシーシャの品質が向上した訳ですから。

しかし、カラードロータスが普及した結果、シーシャカフェ等で提供されるシーシャが画一化されました。どこでも同程度のシーシャが提供されるようになった訳ですから。さらに言うと、カラードロータスを使用せずにカラードロータス以上の品質のシーシャを提供しようと思うと、これまで以上に知識や技術が必要とされるようになったのです。そこで、多くのシーシャカフェ等では、フレーバーの種類を増やしたり、珍しいパイプを使ったりして、他店との違いを出そうと(差別化)するようになったと思います。他にも、ドリンクメニューに拘ったり、お店の雰囲気に拘ったり、良い立地にお店を構えたりして差別化を図っているようです。

カラードロータスの普及によって、自宅で誰でも簡単に美味しいシーシャを楽しめるようになったこと、シーシャカフェ等で提供されるシーシャの品質が向上したことはとても素晴らしいことです。一方で、シーシャの味が画一化されてしまったことは少し残念であると私は感じます。以前であれば、「ここのシーシャの味は、同じフレーバーを使ってもこの店でしか味わえない」という事実が確かに存在しました。残念ながら、このような感動を得る機会が失われつつあります。

シーシャカフェ等で、シーシャを提供している皆さん。シーシャがメインとなる商品なのですから、せっかくなら「自分にしか作れない個性的なシーシャ」を追求してみませんか?

もちろん、ASLAJでもカラードロータスカラードサムサリスを販売していますので、興味のある方はどうぞ。

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